目次
1.三光マーケティングフーズの株主優待
2019年9月27日、我が家に三光マーケティングフーズの株主優待(有効期間:2019年10月1日~2020年3月末)が届きました。

20190928到着 三光マーケティングフーズの株主優待
2018年までは「金の蔵」、「月の雫」、「楽釜製麺所」、「アカマル屋」、といった店舗で使用できる1,000円の優待食事券を保有株式に応じてもらうことのできる制度であり、私は半年に一度、6,000円分(200株を保有)をもらうことができ、妻と二人で「東方見聞録」や「壁の穴」で使用していました。
しかし、2018年8月に優待制度の変更が発表され、優待制度が改悪となっただけでなく、株価も日に日に下がっていきました。(100株で10万円のときに売っておけばよかったと後悔)
では、現在と以前の優待制度を紹介します。
1-① 【現在】2018年12月分から
保有株数と保有期間により優待のランクが決まります。
優待券を使用されない方には、「東京チカラめし・謹製カレー」もしくは「精米」と交換することができます。
私は妻が喜ぶので初めて「精米」に交換することにしました。9月29日に返送していますので、いつ「精米」は届くのか楽しみで早く届いてほしいです。
→その後、10月16日に「精米」が届きました。美味しそうです。

2018年10月16日到着 株主優待
ちなみに優待券を金券ショップに持ち込んだところ、1枚=100円での買い取りになるとのことでした。
以前の優待券だと300円ぐらいにはなっていたので、かなりショックでした。

20190928到着 株主優待券
引用元:三光マーケティングフーズ公式サイト
※楽釜製麺所、つるもちうどん → 全ての曜日、時間帯いつでも100円OFF
※金の蔵、月の雫、東方見聞録、アカマル屋、バリバリ鶏、黄金の蔵、吉今、焼肉万里、パスタママ、元祖壁の穴、KinKura
・ランチ時間帯(ランチメニュー提供時間帯) → 全ての曜日100円OFF
・ディナー時間帯 → 株式の保有株式数、期間により異なる割引が適用。

引用元:三光マーケティングフーズ公式サイト
ご利用上の注意点
・クーポン同士の併用不可
※現在発行済みの株主優待券(1000円お食事券)との併用は不可
・1会計につき、1枚利用可能、割引上限10,000円
1-② 【以前の優待制度】2018年6月分まで
①100株以上200株未満:3,000円分の優待券(1,000円×3枚)
②200株以上500株未満:6,000円分の優待券(1,000円×6枚)
③500株以上:12,000円分の優待券12枚(1,000円×12枚)
100株と200株保有の場合は同じ利回りで、年2回優待を受け取ることができた高利回りの優待銘柄でした。これはお得と思って200株を保有していました。
なお、一度も交換しませんでしたが、優待券と引き換えにお米と交換することもできました。
①100株以上200株未満:お米1kg
②200株以上500株未満:お米2kg
③500株以上:お米5kg
2.三光マーケティングフーズの株価、優待利回り
2-① 三光マーケティングフーズの株の概要
銘柄/コード | ㈱三光マーケティングフーズ/2762 | |
権利確定月 | 6月・12月 |
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最低投資金額 | 39,400円 | 2019年9月27日終了時の株価/1株は394円 |
配当金 | 0円 | 2018年:1,600円/100株 2019年:0円/100株 |
配当利回り | 0% |
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株主優待 |
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株主優待利回り | 割引券の為算出不可 | 割引率は保有株式数と保有期間により30~55% ※割引上限10,000円 |
合計利回り | 算出不可能 |
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2-② 三光マーケティングフーズの株価の推移
2018年8月の株主優待の改悪を機に大きく値を下げ、2019年9月現在は当時の半値以下となっています。
引用元:YAHOO!ファイナンス
③三光マーケティングフーズの配当金
2018年は1,600円の配当があったものの無配に転落しました。早く復活してほしいですが、当面は難しそうです。
まとめ 三光マーケティングフーズの株式
残念ながら我が家は含み損を抱えてしまっており、株価が10万円(100株)のときに売れば良かったと思っています。
現在の優待、配当金の復活を心の支えに、長期保有で株価の回復を待ちたいと思います。